【DTM】低音をしっかり出すコツ〜ミックスマスタリング〜

DTMで低音をしっかりと聞かせるコツについて説明します。
ミックスマスタリングをする時はぜひ参考にしてみてください。
キックやベースのEQ、コンプによる処理のやり方を詳しく解説しています。低音を聴きやすくすることで迫力が増すためミックスでは重要な知識です。
低音はパワーが強い
低音がよく聞こえる曲は迫力があります。
低音をよく聞かせるようにミックスしましょう。
しかし、低音を強調したとしても再生する環境が異なれば聞こえ方が変わります。
大きいスピーカーは小さいスピーカーに比べて低音がよく聞こえる傾向にあります。古びたしょぼいラジカセでもキックやベースがよく聞こえる状態を目指してミックスすると迫力があるように聞こえます。
小さい古びたスピーカーでも聞こえる音に調整しましょう。
ボーカル、ベース、ドラムは目立たせる
全てのトラックにコンプをかけて迫力を出そうとする人がいますが、それは違います。
目立たせるべきトラックにコンプをかけて迫力をだしましょう。それ以外のトラックはなるべくコンプをかけないようにしましょう。
具体的には、ボーカル、ベース、ドラムにはコンプで目立たせましょう。
EQで重心を目立たせる
EQで重心となる部分を持ち上げましょう。
キックの場合、100hz付近の重心を強調させることで迫力を出すことが可能です。
次に具体的な方法を説明します。
ラジカセのようなスピーカーでも聞こえるように重心を設定する
キックの重心は50〜60hzのことが多いです。しかし、100hz付近に重心を持ってくることでラジカセのようなスピーカーでもしっかりとキックの音を聞かせることができます。
また、ベースの60hz以下とキックの60hz以下は被らないようにEQで調整しましょう。
ベースは大きい音と小さい音の差をなくす
ベースは大きい音と小さい音の差をなくし、均一な音にしましょう。
MV2というプラグインを使用すると大きい音と小さい音の音量差が少なくなり、迫力が増します。
YouTubeやApple musicなどで書き出した曲を聴く
ミックスとマスタリングが完了したら、書き出してみましょう。
書き出した曲はYouTubeだとどういう聞こえ方になるのか、Apple musicだとどういう聞こえ方になるのか確認しましょう。
だいたいラウドネスノーマライゼーションによってYouTubeや Apple musicだと小さい音に聞こえると思います。自分が満足いくように何回か書き出しを行って試してみることが大切です。
まとめ
今回は低音をしっかり出すコツについて説明しました。
今回説明したやり方で低音をしっかり聞こえるようにミックスするとよいと思います。
特に、小さい古びたスピーカーでもしっかりとよく聞こえるように低音を出すことはとても大切です。

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