DTMが上手くなるには?打ち込みのコツ。

DTMが上手くなるにはどのようにすればよいか解説します。打ち込みは勉強と同じでコツがあり、効率よく上手くなる方法があります。今回は初心者がやりがちな間違ったDTMの勉強法とDTMが上手くなるやり方について説明します。正しい努力のやり方で上手くなりましょう。

真似をしたがらない

真似をすることはパクっていることだから恥ずかしいことだと思っている人は多いと思います。真似をすることに抵抗がある、新しい音楽を作りたいとみんな思います。しかし、それは間違っています。

誰からの影響も受けずに音楽をやることは絶対にできません。現在J-popシーンで活躍している有名な作曲編曲家やミックスマスタリングエンジニアも全員誰かしらの影響を受けています。

DTMが上手くなる過程で真似をしないことは無理だと考えてください。参考楽曲を用意し、それを真似することが大切です。

独学でやろうとする

DTMを独学でやると、これはどうすればいいんだろう?と悩むことがあります。その時に自分でYouTubeやネットで検索して調べることになりますが、調べてもわからないことがあると思います。調べて分かったとしてもとても時間がかかります。

また、独学でやろうとすると間違って覚えたり、悪い癖がついてしまい、後で正しいことを勉強しても悪い癖がついてしまっているために矯正するまでに時間がかかってしまいます。

独学で全て学習しようとするのではなく音楽教室へ通うことも考えましょう。

一曲作るのに期限を決めていない

何月何日までに一曲作る。絶対にその日世間に公開するなど期限を決めておくことが大切です。期限を決めていない場合、どんどん時間がかかってしまって一向に上達しません。

期限を決めて一曲作りましょう。一曲できたらさらにもう一曲作りましょう。そして今まで作った曲を聴き比べてみましょう。一年前に自分が作った曲がしょぼすぎて聴けないと思ったら上達している証拠です。時系列で自分のDTM力の進化を見て成長を確認しながら上達していきましょう。

有名なコード進行を使わない

DTMを上達する上でコードの流れを意識することが大切です。

例えば初心者が作るコード進行の場合、Ⅰ→Ⅳ→Ⅰなどのように短い小節数でⅠに戻ったりします。こんなに短時間にⅠに戻ることはあり得ません。

コード進行の作り方をあまり理解していないうちは有名なコード進行を使って曲を作りましょう。カノン進行、王道進行、丸サ進行、小室進行などがおすすめです。だいたい世間に出回っている曲は今挙げたコード進行を用いて作られていることが多いです。有名なコード進行を使って作曲しましょう。

音楽理論を勉強しない

音楽理論を使わないやり方で作曲するととても時間がかかってしまいます。

やりたいことがあってそれを表現する場合、音楽理論を知らないとああでもないこうでもないと試行錯誤します。何時間もかけて思ったようにいったとしても、音楽理論を知っていたらあっという間だったなんてことはたくさんあります。音楽理論を学んで作曲してみましょう。

真似をする

真似をすることでDTMは上達します。誰からの影響も受けずに音楽をやることはできません。

真似の仕方としては以下の通りやることをおすすめします。

真似のやり方

・真似する曲を3曲くらい決める

・Aメロはこの曲、Bメロはこの曲、サビはこの曲という風に真似する部分を分ける

・リズム、ベース、コードなど要素に分けて真似する

このやり方で真似するといい感じにオリジナル感もありながら真似できます。

完全に全て同じであればパクっていると思われるかもしれませんが、部分的に真似をしたり要素を上手に真似することでオリジナルのように聞こえさせることができます。プロの編曲家でも参考にしたい曲を決めてその通り真似をして曲を作っています。真似のやり方も勉強しましょう。

MIDIデータを買う

ヤマハミュージックデータショップなどでMIDIデータを買うようにしましょう。自分が普段聞いている曲は何の楽器がどのようになっているのか知ることができます。

トラック数がどのくらいか?、何の楽器が使われているか?どのようなメロディか?

これらが分かるととても勉強になります。最初DTMを始めたばかりの人がベタ打ちでやっているものと比べて鉛筆ツールでアーティキュレーションを書き込んだMIDIデータがどのように違うのか比べるととても参考になります。

音楽教室でDTMを習う

音楽教室でDTMを習う方が上達は早いです。

初心者で何をすればDTMができるのか分からない時は音楽教室へ通うことをおすすめします。

また、ある程度音楽教室へ通ってある程度できるようになったがそこから先ができない人、編曲はできるようになったがミックスマスタリングのやり方が分からず困っている人はナガヤマミュージックスクールのDTMレッスンをおすすめします。ナガヤマミュージックスクールではプロの編曲家、ミックスマスタリングエンジニアが細かく宅録でも迫力がでる編曲、ミックスマスタリングを教えています。

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有料のプラグインを使う

無料のプラグインのみでプロと同じ迫力が出せるのであればプロはなぜ高いプラグインを購入しているのかということになります。

ピアノをIvoryにする、ストリングスをSpitfire Studio Stringsにするだけでもかなり聞こえは変わります。無料のプラグインと違い、有料のプラグインは使い方が多く、使いこなすことが難しいです。試しに有料のプラグインを購入して使い方を勉強してみてください。

楽器の演奏が苦手な人であれば誰かに演奏をお願いすることも手段としてはありです。ギターのようや楽器は打ち込みが最も難しい楽器です。打ち込みで表現することは難しいので人にお願いしてみるのもありだと思います。

また、普通のバッキングは自分で弾いて、カッティングやギターソロなどは打ち込みで弾いたりしてもよいかもしれません。自分が苦手な部分のみ打ち込みで表現すれば予算を抑えることができます。

人に聞いてもらい感想をもらう

自分ののDTMが上手くなったかどうかは自分では分かりません。

他人に評価してもらうことでとても参考になります。客観的な感想を教えてもらいましょう。見せる人がいない時は、評価がもらえるコンテストなどに応募するのもありだと思います。

本物の楽器の生演奏を聴きに行く

打ち込みがしょぼく聞こえてしまう原因として、本物の楽器の演奏とかけ離れているということがあります。本物の楽器の演奏を聴き、本物の楽器がどのように聞こえるのか確認しましょう。

本物の楽器の演奏を聴いて音を確認したら、今度は本物の楽器に近いプラグインを購入しましょう。本物の楽器の演奏に近いEQの処理を行いましょう。そうすることでDTMの力は上がります。

本物の楽器の演奏を聴きに行く手段としてはライブを観に行くこと、YouTubeやニコニコ動画などでアップされている演奏動画を聴くことなどがあります。ぜひ一度試してみましょう。

まとめ

今回は初心者がやりがちな間違ったDTMの勉強法とDTMが上手くなるための正しい勉強法について解説しました。今回紹介したやり方を参考にしてDTMを頑張って練習してみてください。

初心者のうちは聴ける音楽を作曲することを意識しましょう。とりあえず聴ければいいです。聴ける音楽を作りれるようになってから色んなパターンの曲を作れるようになりましょう。

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投稿者プロフィール

myonmyon
myonmyon
音楽教室,、中学受験専門塾運営。
既存のDTMレッスンに疑問を持ち、DTMをミックスマスタリングまで細かく指導できる日本で唯一の音楽教室を目指しナガヤマミュージックスクール開校。