ベースの基本的な打ち込み方『DTM』

ベースの基本的な打ち込み方を解説します。普通のベタ打ち、スライド、ゴーストノート、スラップ、オクターブ奏法などの基本的な打ち込み方を説明します。ベースの打ち込み方にはコツがあります。ベースのソフト音源、音域、音楽理論についても詳しく説明しています。参考にしてみてください。

MODO Bass

MODO Bassはリアルな打ち込みが表現できるおすすめの音源です。

フィジカル・モデリング・エレクトリック・ベース音源で、とても容量が軽くリアルな打ち込みを表現できます。

注意すべき点としては、リアルすぎるあまりルートを弾くときに「ベンベン」した感じが出てしまいます。そのためベロシティで「ベンベン」した部分を小さくしなくてはなりません。これがとても面倒です。

ベースは4弦ベースであれば基本的にE1〜E2の間の音域を演奏します。注意する点として実際のベースはE0〜E1を演奏していますが、楽譜の上では1オクターブ高いE1〜E2を記載します。

また、通常DTMでもE1〜E2を打ち込みます。しかし、プラグインによってはE0〜E1を打ち込む場合もあるので自分の使っている音源がどちらのパターンなのか調べて使いましょう。

アンプを挿入

アンプで歪みを加えることでリアルなベース演奏に近づいていきます。

EQによる調整

キックとの兼ね合いが大切です。60hzより低い音を持ち上げることもありますが、その帯域はキックに譲ることが多いです。

ルート弾き

まずはルートで8ビートを演奏します。

次の小節へ移るときに経過音を加えると本物の演奏に近づきます。

小節の頭の部分を強く、後半を弱く打ち込むとよりリアルな雰囲気になります。MODO Bassの場合、小節の後半に「ベンベン」した音が聞こえるので後半を弱く打ち込みましょう。

オクターブ奏法

オクターブ奏法もよく用いられる奏法です。

ルートとその1度上を8分音符で交互に弾きましょう。

ここからは細かなアーティキュレーションについて説明していきます。

スライドさせる弦を固定する

MODO Bass以外の音源でもスライドさせる場合、弦を固定させなければなりません。弦を固定するアーティキュレーションを確認しておきましょう。

開始音と終了音が重なるようにする

グリッドを調整して開始音と終了音が重なるように調整しましょう。

スライドさせる

スライドのアーティキュレーションを使ってスライドさせましょう。スライドのアーティキュレーションがない音源の場合、ピッチベンドを使って調整してみましょう。

スライドの速度を決める

スライドの速度は終了音のベロシティで変更することができます。ベロシティを高くすることでスライドスピードが速くなり、低くすることでスライドスピードが遅くなります。

2つのノートを重ねます。キースイッチを入力します。キースイッチが少ない音源の場合はピッチベンドで調整します。

ビブラートはCC1(モジュレーション)を使用して行います。

MODO Bassでは、RATEでビブラートの揺れのスピードを編集することが可能です。

スラップは、スラップのアーティキュレーションのある音源でないと難しいと思います。

MODOBassでは、F#1でスラップのキースイッチになっています。

8ビート

基本的な打ち込みになります。小節と小節の間のコードが変わる部分で経過音を加えることでプロのようなアレンジになります。

モータウンビート

モータウンビートは、アイドルの曲などでよく用いられるリズムです。人気曲でも多く用いられています。作曲に行き詰まった時は試してみても良いと思います。

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音楽教室,、中学受験専門塾運営。
既存のDTMレッスンに疑問を持ち、DTMをミックスマスタリングまで細かく指導できる日本で唯一の音楽教室を目指しナガヤマミュージックスクール開校。