マスタリングのやり方(Cubase内蔵のプラグインでマスタリングのやり方を解説)

マスタリングのやり方をCubase内蔵のプラグインで解説します。

マスタリングをozoneなどのAIでマスタリングするやり方もありますが、より人間的な高音質な音にマスタリングするためには自分でマスタリングしましょう。

音質をなるべく落とさずにマスタリングすることが大切です。

マスタリングの手順

マスタリングの前にEQで周波数を平たくする

→コンプをかける

→リミッターをかける

→最後にマキシマイザーでRMSが-8付近になるようにマスタリング

マスタリングの基本的なやり方は以上のようになります。

いきなりマスタリングするのではなく、周波数ごとの音量の差をなくしてから音圧を上昇させることが大切です。

EQを使って大きい音と小さい音の差をなくしましょう。

Cubaseに内蔵されているFrequencyを使って音量の差をなくします。

FrequencyにはMS処理の機能がついています。MS処理を行うことで中央のボーカルがはっきりと聞こえるようにします。

MS処理の手順は、高い音はサイドから聞こえてほしいのでSの部分をローカットします。ボーカルやキック、ベースは中央から聞こえてほしいのでMの部分でその帯域を持ち上げます。

アナライザーを使ってそれぞれの周波数で音量に差がないことを確認しましょう。

高い音から低い音までほぼ同じくらいの音量になっています。

コンプレッサーをかけてさらに音量の差をなくしましょう。

Cubase内蔵のマルチバンドコンプレッサーを用いています。

リミッターで音圧を上げましょう。

音質を劣化させないようにするにはリミッターで音を上昇させてから最後にマキシマイザーをかけることが大切です。

最初からマキシマイザーのみで音圧を上げると音圧は上がりますが音質が下がります。

マキシマイザーを最後にかけましょう。

この時に大切になるのはRMSが-8付近になることです。音圧があまりにも高いとうるさく聞こえてしまいます。

さらに、マキシマイザーは音圧は上がりますが音質は悪くなります。

マスタリングのやり方は以上になります。

簡単にCubase内蔵のプラグインでマスタリングを行えます。

Waves製品を持っていない方は、アナライザーはSPANのような無料のアナライザーもありますのでぜひダウンロードをご検討ください。

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音楽教室,、中学受験専門塾運営。
既存のDTMレッスンに疑問を持ち、DTMをミックスマスタリングまで細かく指導できる日本で唯一の音楽教室を目指しナガヤマミュージックスクール開校。