ピアノの打ち込みをリアルにするやり方【DTM】

ピアノの打ち込みをリアルにするやり方について解説。
DTMでピアノの打ち込みをする時、リアルに打ち込むことで迫力が生まれます。
ベロシティ、タイミング、サスティンペダル、リバーブ、EQなどに分けて詳しく解説。ピアノの打ち込み時参考にしてみてください。
ベロシティを変える

強弱をつけることで人間的な演奏になるため、ベロシティは強弱をつけましょう。
ベロシティで強弱をつけることでグルーヴ感も生まれます。抑揚が生まれるため、迫力もでてきます。
コードを弾くときは少しノートをずらす

コードを弾くときは少しノートをずらす
コードを弾く時、普通のピアノの演奏であれば少しノートの発音のタイミングがずれます。
コードの最初でノートを少しずらすことで人間的な演奏のニュアンスを出すことができます。
DAWによっては「ランダマイズ」や「クオンタイズ」の設定などで自動的にタイミングをずらしてくれる機能もあります。しかし、ずらさなくてよい部分もずれてしまい不自然な印象になることも多いです。面倒ではありますが、自分の手でノートをずらすことをおすすめします。
サスティンペダルを使う
サスティンペダルとは?
ピアノにはダンパーペダル(サスティンペダル)というものがついています。
サスティンペダルは、弾いた音を持続させる効果があります。
サスティンペダルを使うことで本物のピアノの演奏に近づけることが可能です。
サスティンペダルの使い方

ノートを選択します。


ベロシティ→CC64(Sustain)に変更します。

サスティンペダルのON/OFFを調整します。
右手と左手で動きをつける

ピアノは右手と左手で異なる動きをすることがでぎす。また、高い音から低い音まで幅広い音域を演奏することが可能な楽器です。
高い音から低い音まで使って幅広く演奏し、動きをつけていきましょう。
EQを使う

ピアノのEQは、高音と低音を上げて、中音を削るやり方をおすすめします。
100〜200Hz付近の弦を叩く音を持ち上げる
3kHz付近の芯の部分を持ち上げる
中音を削る。
ピアノは、弦楽器です。木で弦を叩くことで音を出しています。ピアノの弦を叩くコンコンとした音を持ち上げてみましょう。
3kHz付近に芯の部分があります。ここを持ち上げることで迫力を出すことができます。
中音を削りましょう。
リバーブを使う

リバーブは、それぞれのトラックの演奏を同じ空間で演奏しているように一体感を持たせてくれます。
ピアノ以外のトラックにかけているリバーブをピアノにも適用することで、一緒の空間で全ての楽器が演奏されている聞こえ方になります。
気に入っている曲を参考にする
普段聴いている曲で、気に入った曲や真似したいと思う曲があれば積極的に真似しましょう。
ヤマハミュージックデータショップで好きな曲のMIDIデータを購入し、参考にするやり方がおすすめです。一曲440円くらいで購入できるので、金銭的な負担も少ないです。
好きな曲をぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は、ピアノの打ち込みをリアルに見せるやり方について解説しました。
ピアノを打ち込んだら、ベロシティを変える、タイミングをずらす、動きをつけるをやってみましょう。サスティンペダルも動かすべきです。
ミックスする時は、今回紹介したやり方を参考にしてEQやリバーブをかけてみましょう。
気に入った曲は積極的に参考にしましょう。

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