ストリングスの打ち込みで遅れる理由と解決策

ストリングスの打ち込みについて遅れる理由と、その解決法について詳しく解説します。設定を変更することで打ち込みの発音を速くしたり遅くしたりする事ができます。ストリングスの音源によってはスタッカート、ピチカート、レガートなど奏法によって発音のタイミングが異なる場合があります。
注意して打ち込みをしましょう。
ストリングスの打ち込みが遅れる理由
ストリングスは音源によって異なりますが、演奏されてから発音までのタイミングが遅く立ち上がるように設定されています。
ここで注意しておきたいこととしては、スタッカート、ピチカート、レガートなど奏法が異なれば発音のタイミングも異なるということです。奏法ごとにトラックを立ち上げて、それぞれのトラックで発音のタイミングを調整しましょう。
Spitfire Studio Stringsの場合

レガートは発音が遅く設定してあり、40msくらいMIDIノートを早く発音する必要があります。
一方でスタッカートは発音が速く設定しているため20msくらいMIDIノートを速く設定すればよいです。
ストリングスの発音タイミングの変更方法

ストリングスの発音タイミングを速くするためにはディレイ機能を使います。
DAWソフトは多くの場合、ディレイ機能がついています。Cubaseを例に以下に説明します。
ディレイ機能の使い方
トラックを選択
→インスペクター
→ディレイを調整する
MIDIキーボードを使うリアルタイムレコーディング
ディレイ機能でも調整することは可能ですが、MIDIキーボードを使用してリアルタイムレコーディングを行なうことで人間的なニュアンスを出すことが可能になり不自然さをなくすことが可能です。
まとめ
そもそもストリングス音源は遅れて発音される音源がたくさんあります。
ディレイ機能を使うことでストリングスの打ち込みの遅れを解決することが可能です。
楽器の演奏に長けている人であれば、MIDIキーボードを用いたリアルタイムレコーディングもありです。
今回紹介したやり方をぜひ試してみましょう。

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